施設・設備

安心して過ごせる
もうひとつのおうち

子どもたちの笑顔があふれる、あしたも行きたいと思える場所に。
0,1,2歳の子どもたち、ひとりひとりの発育に適した遊びの環境を整えています。

施設・設備

安心して過ごせる
もうひとつのおうち

子どもたちの笑顔があふれる、あしたも行きたいと思える場所に。
0,1,2歳の子どもたち、ひとりひとりの発育に適した遊びの環境を整えています。

施設・設備

子どもたちが安心して遊べる環境づくりを心がけています。生活環境の安全と衛生は常に確認し改善を重ねています。

園庭

エントランス

保育室

中庭

廊下

給食室

子育て支援センター

トイレ

安全面・衛生面への取り組み

子どもたちが安心していきいきと生活ができるよう環境づくりにとりくんでいます。

手洗いうがいの徹底

感染症予防のため手洗いを徹底しています。
手洗いのうたなどで、たのしく習慣になるようにとりくみます。うがいも年齢にあわせて身につけていきます。

安全・防犯対策

オートロックの玄関ドアとカメラ付きインターフォンで来訪者の確認をします。毎年、警察官の方の防犯講習も受けています。

AED・緊急時の対応について

職員に対して救急法の研修を定期的に行っており、心肺蘇生法やAEDの使用方法、痙攣、誤飲時等の対処法の習得に取り組んでいます。

調乳室

0歳児保育室の中に専用の調乳室を設置し、保育士がその子の発育やその日の体調にあわせて安全にミルクをつくっています。

床暖房

床暖房を設置し、体温調節がむずかしい乳児も、からだを冷やすことなく、快適に過ごせるようにしています。

午睡時の安全確認

毎日の午睡時におけるSIDSチェック(呼吸や体位に異常がないかの確認)を徹底しています。

給食について

食べることは生きること

心と身体の健康を維持し、生涯にわたって生き生きと暮らすためには、食べることがとても大切です。人間形成の土台となる幼児期に食を通して生きる力を育みます。

0,1,2歳のための食事

柏みどり保育園とみどりの木では、0~2歳の乳児専用の調理室で自園職員の栄養士と調理員が、子どもの発育と保育内容にあわせてつくった食事を提供しています。
離乳食から幼児食へは、一人ひとりの発育にあわせて、ていねいに食の段階(初期・中期・後期・完了期)をすすめていきます。

顔の見える「食」

つくる人の顔が見える、つくる人の心のぬくもりが伝わるような食事を友だちと共有し合って食べることがとても大切だと考えています。窓越しに見える調理室の仕事やただよってくる美味しそうなにおいに、食事に対する期待や関心も高まります。

日本の食文化を大切に

日本の食生活は、ごはんを中心に魚、肉、乳製品、野菜、海藻、豆類、など多様な副菜を組み合わせ栄養バランスに優れています。苦手なものも美味しく食べられるように工夫して、日常の保育にあわせた献立づくりをしています。

食べることが楽しくなる食育

食育で食材にふれる体験をすることで、食べ物や食べることへの興味を引き出します。栽培活動で育っていくまでの過程を知ることで、特別な思いで食べる野菜は苦手な子どもたちも喜んで食べる姿があります。